パンクエイジの病?

Oblique Strategiesの「obscure no.10 HAROLD BUDD MARION BROWN BRIAN ENO「ジャズ的なるもの」からブリティッシュ・ロックへの回顧 53」の思わず追記部分に反応してしまう ;)

以下斜体部引用。

70年代中期のブリティッシュ・ロックといえば、’76年のセックス・ピストルズによってもたらされたパンク・ムーヴメントが旋風のように過ぎ去り’78年の初頭にはすでにその影さえもみられなかった頃

若干世代がズレているせいで、わたし自身はセックス・ピストルズやパンクロックはオンタイムではない。

どちらかと言うと、PIL経由で時代を逆行して知ったイメージが強い。結構、思想面から音楽や色々なモノに入る傾向があるわたしは、パンクスには共鳴する部分が非常に多い。パンクスに思想がそもそもあったのか :?: と言う疑問はモチロンだけど…当時のわたしはダダイズムにもかぶれていた気がする。

要するに破壊したかったのだ。

当時からセックス・ピストルズやパンク自体は好きではなく。影響を受けたのは、髪の毛くらい :)

さらに、追記から気になる部分を引用。以下斜体部引用。

しかし今考えれば自然発生したニューヨーク・パンクをイギリスにと目論んだマルコム・マクラレーンがメディアを操り、その罠にはめられた集団ヒステリック ともいえるあの時代のイギリスは、よほどの不満やストレスを抱えた労働階級の若者たちの鬱積した感情が高ぶっていたとしか思えない。当時PILの頃のジョ ニー・ロットンにもインタヴューしてるけど、いまや40歳代後半になった彼や、当時ロックマガジンに出入りしていたあれほどいたロックファンは、いまどう してるのだろう。みんなサラリーマンかな? 実はニッポンのこの40代世代の抱えている病こそが自覚症状を表し始めているのが現代の世相でもあるんだけど・・・。

ここで書かれている「当時ロックマガジンに出入りしていたあれほどいたロックファンは、いまどう してるのだろう。みんなサラリーマンかな?」にわたしも当てはまる部類。

何度かロックマガジンに伺ったことがあるし、「パームス」とかにも足を運んでいた。別に誰かと連れ立ってと言うわけでもなく…。当時、高校生だったと思うので浮き上がりまくりも良いとこですよね :arrow:

まぁ、そんなわたしも推察の通り「普通のサラリーマン」になってる。

40代世代の抱えている病かぁ~確かにどこか病んでいるのは間違いないかも。でも、病んでいない人などいるんだろうか :?: リア充だろうが、若かろうが、年寄りだろうが、みんな病を抱えているはずだ :!: 病んでいないという人がいたら気をつけた方がいい…たぶん、病すら自覚できないくらい病んでいる。

わたしは、今でも色々なものを破壊したいと思っているのだが…もともと破壊的な思想(本能)は誰にでもあり、それが、自己に向けられたり、他者に向けられたり、弱い部分に向けられているのが現代の世相で…すべての不幸ではないかと思っていたりする。

もっと、違うモノを破壊しなきゃな…。

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